昨今サイト運営において急速に拡大しているマーケティングの1つとして、企業が顧客との良好な関係をつくることによって最終的な収益の最大化への取り組みがあります。これは1回の購入やサイト利用による利益を追求するのではなく、1度購入・滞在した顧客に満足感を得てもらい、次回以降も継続して購入や訪問してもらうことによって長期的に高い収益を上げることです。
その為には、データを活用しサイト内での顧客体験(UX)のボトルネックを浮き彫りにし、直ぐに顧客一人ひとりに特別感のあるパーソナライズ体験を提供し続ける事が重要です。
そこで、今回10万社以上での利用実績がある顧客体験改善ツールを提供するギャプライズ様とプライベートDMP3年連続シェアNo.1のRtoasterを提供するブレインパッドが、これまでの企業様へのご支援を通して蓄積したノウハウから、課題の可視化とその解決策の最新手法を事例をもとに具体的にご紹介します。
第一部
顧客の"体験”と"思考”を可視化し、UX最適化を実現する3つのプロセス
直帰率・離脱率・平均ページビュー…例えばこのようなWebサイト指標が落ち込んだ時、あなたはそれが「なぜ落ちたのか?」を迷いなく特定出来ていますか? いくら数字を把握しても、顧客の”体験”を可視化しなければ原因の究明、具体的アクションには結びつきません。 本パートではUX最適化を図るための3つのキープロセスについて、実際にCVRが劇的に改善した事例を交えて具体的にお伝えします。
第二部
パーソナライズで課題を解決した成功事例
~Rtoasterを活用した、サイト内のダイナミックパーソナライズ~
個人の趣味嗜好が多様化する時代、一人ひとりに最適な体験を提供する『パーソナライズドマーケティング』に取り組む企業が業種問わず急増しています。先行する企業では、販売促進、CV向上、回遊率改善等を実行する為にどのようなパーソナライズを行っているのか?その効果は?具体的な施策や実践例と共にご紹介します。
ギャプライズ株式会社
テクノロジーソリューション事業部
マーケティング&コンサルティンググループ
マネージャー
鎌田 洋介
株式会社ブレインパッド
マーケティングプラットフォーム本部
コミュニケーションデザイン部
秋田 直器
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